親の愛情不足で真性包茎に!?小さいうちからの性教育で将来の包茎を阻止しよう。

僕は真性包茎です。シンプルな疑問ですが、なぜ包茎なのでしょうか?

こういった悩みにお答えします。

 

この記事の内容

 

こんな人へ向けて書いています。

  • どんな人が包茎になりやすいのか知りたい。
  • 包茎にならないためにはどうしたら良かったのか?

 

この記事を書いている私は・・

元風俗嬢。専門はファッションヘルス。
都内の店舗型、ホテヘル、デリヘルで10年ちょい働きました。
最高月収は150万円。接客数は13,000人ほど。
詳しいプロフィールはこちらをどうぞ

 

こんにちは、れいかです。
極論になりますが
真性包茎の成人男性の多くは
子供時代の親の愛情不足が影響しています。

この”愛情不足”という言葉は乱暴すぎるので好きではありませんが、この記事でお伝えする事例は実に愛情不足だとご理解頂けるはずです。

今回は、なぜ寂しい子供時代が真性包茎に繋がるのかを解説します。

・・

真性包茎男子の過去は寂しい子供時代だった。

風俗時代、私は多くの真性包茎のお客さんのお相手をしてきましたし、中には指名客として長期間来店してくれる人もたくさんいました。

何度も会っているうちに、なんとなくその人の生活の背景や子供時代などが会話の中で見えてくるものです。
そこで共通していたことがありました。

 

子供時代に寂しい思いをしていた。

 

具体的に言いますと

  • 一人っ子で母子家庭
  • 両親が無く、親戚に育てられた。
  • ネグレクトなどの毒親
  • 親との仲があまり良くない。

 

・・

幼少期はみんな包茎

幼少期はみんな包茎です。思春期になると性器は大きく発達し、勃起もしやすくなります。
この成長の過程で包茎から卒業して行きます。

 

  • 何もしなくても自然の流れで皮がむけていくタイプ。
  • トイレで用を足す時や、お風呂で性器を洗う時など、1日に何度も意識して皮をおろすように心がけないと剥けにくいタイプ。

 

放っておいても自然に剥けていくタイプなら問題ないでしょう。

しかし意識して皮をおろすように心がけないと剥けにくい体質だった場合、よく親が観察、指導していないと将来は真性包茎や仮性包茎になってしまうかもしれないのです。

 

自分の子供がどっちタイプかは成長を観察しないと分かりませんよね。

ちなみに幼少期はほとんどが包茎なので、この時期は気にすることはありません。

新生児は100%が包茎
乳児で80%
幼児で60%
小学校低学年で40%
小学校高学年で20%

 

思春期を迎えて精通が始まる頃は、包茎の割合は約5%になるとのこと。

ちなみにこの数値には仮性包茎は反映されていません。日本人の半数が仮性包茎です。勃起時、簡単に包皮が剥けるなら問題ありませんので、あとは清潔を意識して過ごして下さい。

【参考資料】
【いこーよ】子供のおちんちんの正しい知識&洗い方&ケア方法

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成人の真性包茎は子供時代の愛情不足

子供時代の包茎に関しては気にかけているママも多いようで様々なサイトでアドバイスが発信されています。

【参考にリンクを貼っておきます。】

【いこーよ】子供のおちんちんの正しい知識&洗い方&ケア方法

【メリーズ】何歳までなら「包茎」を心配しなくていいの?

 

このような記事がたくさん立ち上がるという事は、男の子を育てるにあたって親なら当然気にかける問題だという事です。

その「親の当然」を怠った結果

子供の将来=包茎男子

 

なぜ親は包茎を見過ごしたのでしょうか?

  • 母子家庭であるために母親の余裕が無かった。
  • ネグレクトなどの毒親。
  • そもそも両親がおらず、施設などで育つ。

 

親の愛情不足や無知、余裕の無さが将来の包茎問題とつながっていくのです。

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母子家庭の男の子こそ小さいうちからの性教育

将来の包茎問題を防ぐためには、親の教育というか愛情が必要になります。

小学校低学年までは母親が見てあげても良いのですが、年頃になると女親がおちんちんチェックするのも無理が出てきます。

 

  • おしっこの時には皮を剥いて用を足す。
  • お風呂でも皮を剥いて丁寧に洗う

など実技指導ともなれば、父親の出番となります。
ある程度の年齢になるとこうしたデリケートな問題は同性の親が指導者になる方が良いでしょう。
男親がいない母子家庭だと、これが難しくなってしまいます。

 

忙しいからと見過ごさないで!母子家庭の性教育

母子家庭の場合は仕事に家事にと余裕がなく、包茎問題にまで気が回らないという事が多いはずです。そして思春期以降の性教育を父親に代わってどう伝えるべきか、とても悩ましいところ。

でも子供の将来を考えて、「大切な事なんだよ」ときちんと向かい合って話す必要があります。

思春期に急に話すのはお互いに抵抗があるでしょう。なので一緒にお風呂に入っている小さいうちから性教育の一つとして伝え続ける事が大切です。

 

酷なことを言いますが、忙しいからと言って見過ごさないで下さい。

 

施設育ちの男の子への性教育

両親が二人ともいない。ともなりますと、育てる側(親戚や施設の人)がそんなデリケートな部分に介入できるのか?と言ったら難しいでしょう。男性側が時々口頭で指導するくらいが精一杯です。

しかし、大切な問題ですので出来るだけ小さいうちから向かい合って話す機会を作って欲しいものです。

 

まとめ

真性包茎になりやすい体質を持った男の子が
適切な指導を行ってもらえなかった場合
将来真性包茎、カントン包茎になりやすくなる
と言うわけです。

包茎卒業の指導は、他人ではできる事に限りがありますので親により性教育が不可欠となります。

 

この記事を読んでいる人が【既に成人した真性包茎持ち】でしたら専門クリニックで手術のカウンセリングを受けましょう。

包茎手術についてはこちらで詳しく解説しています。

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また女性で、お付き合いした男性が真性包茎、カントン包茎だった場合は手術を勧めてくださいね。包茎になると細菌のせいで性病にかかりやすくなります。本人だけの問題ではないという事を心得てください。

 

彼が親の愛情不足で包茎になったのなら、次は彼女が足りなかった愛情を注いであげて下さい。

 

最後まで読んでくれてありがとうございます。
ではまたお会いしましょう。

篝れいか

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