【後悔しない包茎手術】泌尿器科か専門クリニックか?仕上がりの違いはこうだった。

 

僕は真性包茎なので手術を考えています。泌尿器科と専門クリニックとではどちらがおすすめですか?

こういった悩みにお答えします。

 

この記事の内容

 

こんな人へ向けて書いています。

  • 真性包茎に悩んでいる。
  • 泌尿器科と専門クリニックどちらがおすすめか知りたい。
  • 手術後の仕上がりが気になる。

 

この記事を書いている私は・・

元風俗嬢。専門はファッションヘルス。
都内の店舗型、ホテヘル、デリヘルで10年ちょい働きました。
最高月収は150万円。接客数は13,000人ほど。
詳しいプロフィールはこちらをどうぞ

 

こんにちは、れいかです。

私は医者ではありませんが仕事柄、包茎手術後の仕上がりはいくつも見てきました。
つまり手術をしている人が世の中多いという事ですね。
とはいえ普通の人は、他人の手術後の仕上がりなんて見ることはないので興味深いものです。

 

【このブログを読むと】

  • 真性包茎のリスクがわかります。
  • 手術を行なったペニスが実際にどんな仕上がりになっているか?保険適用ケースと自由診療ケースで違いを知ることができます。
  • 泌尿器科か専門クリニックかで迷っている人への参考になります。

・・

これだけは知っておくべき包茎の種類

包茎には大きく分けて真性包茎、カントン包茎、仮性包茎の3つがあります。

 

亀頭を全く露出することが出来ません。
真性包茎のリスクと手術、術後の仕上がりについて後述します。

 

 

 

包皮口が極端に狭いので亀頭を露出することは出来ても、輪ゴムで締め付けたようになったり。非勃起時は亀頭を露出できても、勃起時には露出できなかったりします。
真性包茎に近いリスクも孕んでいますので
カウンセリングを受ければ要手術である事を告げられます。

 

 

普段は包皮で覆われていますが、勃起時には亀頭が露出する、もしくは容易に亀頭を露出することが可能。

仮性包茎は手術の必要はありませんが、包皮に長時間覆われているせいで不衛生になりますので清潔に保つように心がけましょう。

※この記事の画像出典元
銀座みゆき通り美容外科

 

日本人の半数が仮性包茎

日本人の半数は仮性包茎と言われていていますので安心してください。風俗のお客さんもやはり、たいてい非勃起時は皮に包まれていましたね。

やはり恥ずかしいのでしょうか。パンツを脱ぐ時に軽くかがんで、さりげなくヒョイと皮を剥き「俺はちゃんと剥けているぜアピール」をする人がいますが、風俗では気にしなくても大丈夫ですよ。

女性はわかっていますから。普段はみんな皮を被りがちなんだと。

・・

真性包茎はデメリットしかない。

真性包茎は、見た目の問題だけではなくこんなにも病気のリスクをはらんでいます。

亀頭炎・包皮炎・尿道炎・尿路感染症・性病

下のイラストのように、包皮が亀頭にずっと覆いかぶさっているので、常に雑菌にさられています。

 

  • 亀頭炎や包皮炎になりやすくなる。
  • 細菌が尿道内へ進入すれば尿道炎や尿路感染症に。
  • 菌が繁殖しやすい環境になっているので性病にも感染しやすくなる。

 

真性包茎での風俗あそびなど

こうしたリスクがあれば風俗あそびは控えるべきですが、真性包茎のお客さんは多いものです。どうしても遊びたいならゴム装着でのぞんでください。

理由は言うまでもありませんが

  • 相手女性への配慮
  • 自分自身が性病にならないため

もちろん風俗だけでなく、パートナーがいる場合も同じです。

・・

泌尿器科か専門クリニックか?包茎手術の仕上がりの違い

さて、手術となりますと泌尿器科か専門クリニックか?迷うかもしれませんが、違いは手術の方法です。

イラストを参考に。

【従来の手術】
泌尿器科、総合病院で行う手術です。
陰茎の中央あたりで縫合されるので目立つ。
ツートーンカラーが目立つ。
保険適用で数万円から5万円程度が相場。
従来の手術の更なるデメリット
  • 泌尿器科では包茎手術の執刀医が少ない。
  • 形成外科としての手技がないため雑な縫合になりやすい。
従来手術のデメリットの説明
吉祥寺ビューティークリニックメンズ

 

【亀頭直下埋没法】
専門クリニックで行う手術です。
縫合痕が亀頭直下なので手術痕が目立たない。
保険が効かないので自費診療になる。
相場は15万円〜20万円。

亀頭直下埋没法のデメリット

  • 費用が高額。
  • クリニックによって経験値が低いアルバイト医師が執刀する場合も。

 

圧倒的に亀頭直下埋没法が満足度が高いと言えますが、まずはしっかりカウンセリング。口コミ情報も要チェックです。

次の章では、私が実際に見た手術後の仕上がりや気になる点を語ります。

・・

実際に見て触れてみた包茎手術後の仕上がりはこうだった

実際に目にしてきた、触れてみたらこうでした。

泌尿器科の従来型の手術法

はっきりくっきりのツートーンカラーです。
初めて見た日には、ナゼこんな色してるんだろう?と不思議でしたが、縫合痕を確認した時に「なるほどコレが包茎手術か〜」と確認。

どちらかと言えば縫合痕よりもツートーンカラーの方が目立ちました。

確かに見た目には良いとは言えませんが、真性包茎のリスクから完全に解放されていることが傍目はためにもわかりますので本人もさぞかしスッキリした事だろうと思います。

 

専門クリニックの亀頭直下埋没法

確かに縫合痕は亀頭直下で縫い目も細かくきれいです。執刀医の技術力を感じますね。

ただし全く見えないわけではありませんので、フェラをやってもらうと彼女は気付くでしょう。

 

なので手術歴を隠してのお付き合いは出来ないものだと腹を決めてください。
それでも真性包茎やカントン包茎をそのままにするよりずっと素晴らしい選択です。

 

【少し気になる点】
勃起時の包皮のつっぱり。
余分な包皮を切りますので、勃起時に陰茎の皮が余らずピンと張った状態になります。

 

彼女とのセックスは膣内がしっかり濡れていないと皮が引っ張られる違和感があるかもしれませんし、マスターベーションもローションがあった方が良いですね。

 

カントン包茎も真性包茎に近いリスク

風俗のお客さんの中には「全部剥くと痛いから被せたままでのプレイ」をリクエストする場合があります。
これも真性包茎と同様に手術をおすすめします。カントン包茎も真性包茎に近いリスクを孕んでいますから。

 

まとめ

実際に風俗のお客さんでは亀頭直下埋没法を選んでいる人が圧倒的多数でした。

技術の高さと美容面での満足度。
この両方を兼ね揃えているのは専門クリニックです。
料金は確かに高額で、急に15万円〜20万円と言われても考えてまいますよね。
包茎貯金をしてみてはいかがですか?

泌尿器科のメリットは費用が抑えられると言う点だけになります。
いずれにしても泌尿器科や総合病院では執刀医が少ないので、専門クリニックを頼る事になる可能性が高いでしょう。

 

最後まで読んでくれてありがとうございます。

私が感じたことですが
例え包茎でも日頃は普通に暮らして行けているので、コンプレックスがありながらも手術まで考えていない人が多い事です。

病気になったら病院に行けば良いや。くらいの構えかもしれませんし、費用の問題かもしれません。

この記事を読んだことを機にカウンセリングに行かれてはどうでしょうか?

篝れいか

タイトルとURLをコピーしました